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♪チアテク♪ キック~サイドキック2

こんにちは☆
インフルエンザやノロウィルスなどが流行っていますね。
チアスクールでもインフルエンザでお休み、という子も増えてきて心配です。

さて、前回に引き続き、サイドキックの練習をしていきましょう。
今回はサイドキックの失敗例とその原因・対策を考えていきます。

チアテク_サイドキックNG1
①体が横に曲がっています。

[原因と対策]
体幹の引き上げが足りません。
足の上げる勢いに負け体が曲がってしまっています。

まずは、筋力をつけましょう。
わき腹の筋肉を含め腹筋や、軸足のお尻の筋肉が大切です。

また、その筋肉を意識して使い、
体をしっかり引き上げ、体幹をまっすぐ保つよう注意しましょう。

チアテク_サイドキックNG2
②膝の向きが違います。

[原因と対策]
足のターンアウトが充分できていません。

こちらへの対策ですが、前回練習したタンジュを覚えていますか?
その時のポイントである、膝の向き・足を上げる方向をまず思い出してください。

また、準備の足の向きも再確認しましょう。
つま先が前を向いたまま足を交差させていると、
このような形のキックになってしまう場合が多いようです。

チアテク_サイドキックNG3

準備からキックまで、正しい足の向き・動かし方をもう一度確認するようにしましょう。

チアテク_サイドキックNG4
③おしりが出ています。

[原因と対策]
②のNG例とも関係してくるのですが、
ターンアウトしないで足を上げようとしても、
股関節の構造上、どうしても高くは上がりません。
そのため、おしりを動かすことで足の動きを代償しています。

上と同じく、ターンアウトできているのか、
足を上げる方向は正しいのか確認をするようにしましょう。

また、キックする瞬間におしりの穴を下に向け、
内側にしめるように力を入れると改善します。

最後に…
サイドキックがうまくいかない、高く上がらない…などなどのお悩みは、
多くは足をしっかりとターンアウトさせ、膝を上向けることで解決することが多いように思います。

もちろん股関節や足の柔軟性、体幹・足の筋力も必要ですが、
1人1人骨盤や股関節の形が違うので、足の上げやすい向きも違うため、
自分にとって正しい「サイド」の位置を知ることが大切です。
怪我を防止する意味でも、そしてレベルアップする意味でも、
自分の体を知り、正しい足の上げ方をマスターしましょう。

チアテク_サイドキックNG5